こんにちは(*^^*)
究極の個別指導Get! 加藤です
今年度初の合格発表の報告を頂きました。
『合格だったよ』と生徒から直接頂いたメール
そして続けて
『約10年間お世話になりました』
そうなんです
気づけば彼女とはそんなにも長い時間を一緒に過ごしてきたのか
と改めてびっくりさせられました。
そして彼女だけではなく、ご家族の皆様にも
様々な面で私は助けて頂いた事に感謝しかありません
彼女との最初の出会いは、お母様と一緒にお姉ちゃんのお迎えに来た時だったかな?
まだまだこんなにちっちゃくて、可愛かった(*^^*)
『〇〇は昔、こーんなにちっちゃかったのに、今はこーんなに大きくなっちゃって』
気づけば私は身長も抜かれていていました
『そんなにちっちゃくないわ』と毎回突っ込まれます
小学2年生頃から一緒に勉強をし始めたかな?
高校受験の時は受験校を最後まで悩んでいたね
大学を決める時も将来の話しをすると
『将来の事なんて考えられん。1年後の事でさえわからんのに…』
と自分と向き合う事から逃げていた時もあったけど
最終的には自分自身で勉強したい学部を決めてきて
『それならここの大学の推薦を必ず貰いなさい』との私の言葉に
『多分大丈夫だと思う』とちゃっかり推薦を貰えてね
今年は6月まで学校が休校になり、しばらく授業をお休みにしていた頃に
『先生、これからは自分で勉強するわ』
と自律した姿を見せてくれたなと嬉しく思いながら送り出した数日後
『やっぱり教室で勉強するわ』との連絡
結局この教室が好きなのね(^^♪
受験日近くになった頃
『推薦も半分は落ちるらしいよ』と聞いた話しを言い出し
『え!そうなの?ま、落ちたら一般受験するだけだしね』
『合格発表が期末テスト最終日だから気が気でないかも?』
『むしろ期末と一緒でよかったじゃん。どうせ受験後は何も出来ないから
期末に集中して、気づけばテストが終わって合格発表が届く』
『なるほどね!気づけば合格発表だったって事ね』のシナリオ通り
昨日無事に期末テストが終わり、気付けば合格通知が届きました
受験日から期末テスト終了までの1週間
何だかとても長く感じました。
本当によく頑張った!
おめでとう!だね。
学校との違いは一人の人生にここまで長く一緒に付き合う事が出来る点
それも一番大事な成長期に親御さんと一緒に
悩んで、共に相談して、たくさん話しあって、考えて
1人1人の人生を共に進んでいける点
きっと大学生になっても、いつものように
『お腹すいた』と言いながらふらっとやって来て
『おやつ食べる?』と私はおやつを差し出す
そしていつものように最近あった事を話して帰っていくに違いない
私は決して彼女の母親ではないけども、親戚のおばさんくらいの関係だから
教室も第二の家になっているから
いつでも戻ってくる場所を作っておきます
だから新たな挑戦をどんどんしてきなさい
【自分の人生は自分で造りだすものだから】