最新情報

名古屋市千種区の小学生・中学生の学習塾 究極の個別指導Get

小学生・中学生の学習塾 【親子両津支援】 究極の個別指導Get! の最新の情報をお届けします。

出来たところを認める

こんにちは(#^.^#)

究極の個別指導Get! 加藤です

先日生徒とこんな話しをしていました

『先生、この前のテストの結果上がったよ。』

『凄い!今までの中で最高じゃん』

『でもさ、〇の教科が悪かったから、それがもう少し良ければね…』

と今までの中で一番結果が良かったにも関わらす、出来なかった教科にばかり目が行きがちです

こんなシチュエーションよく見ませんか?

ついつい出来た事を他の場所に放置して、出来ない面ばかりを考えてしまう。

まずは出来た事、良かった事に目を向けてみませんか?

『確かに☆ちゃんにとっては〇の教科がもう一つだったかもしれないけど、△と◇の教科見てごらん!

今までに比べてびっくりするくらいの点数アップ!一緒の人とは思えんよ。

これらの教科について勉強のやり方でよかった事は何だった?

逆に〇の教科にあれ以上力入れていたら、△と◇の点数がここまでジャンプアップ出来なかったかもしれないよね。

あの時そこまでの余裕がなかったようにも見えるけど…。

まずは出来た事、良かった点を認めてごらん』

『そっかぁ。確かにあれ以上の余裕はもう無かった。 そう考えると、今回は私よく頑張ったって事だよね』

『そうだよ。もっと頑張った自分を認めてあげて!自己肯定感さげちゃうよ』

『あ!それ前にそんなテストやった時に「自己肯定感が低いです」って書いてあった』

『そうだよ。まずは今回頑張った結果を認めて、そして次に活かしていかなくちゃね』

『うん、私よく頑張った!』

 

そして気づけば期末テストがすぐにやってきます

今回のテストを活かして、

『今度はさ、副教科もあるから今週から少しずつ始めるわ。丁度1ケ月前だしね』

と他の学校に比べると期末テストの日程が遅い学校ですが、真っ先に取り掛かる事にしたようです

そして彼女に釣られて、同じ学校の生徒達も早速期末テストに向けて取り掛かりだしました。

 

そりぁ、この教室の皆が成績が上がるはずだわね

と教室に通ってくる生徒達を自画自賛の私

次回のテストも期待大です

楽しみだ(^^♪

 

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2020/11/07   get

努力は人を変えられる

こんばんは

究極の個別指導Get! 加藤です

やっと明日で全ての学校の中間テストが終了となります

これで私は少し一段落

 

『明日日本史なのに全く覚えられんよ』

『本当、日本史無理だ』

と言いながらも、最後の最後まで皆頑張っています

もうひと頑張りですね。

 

小学生も中間テストがありました

『先生、今回全教科よかったです』

と報告してくれました。

『すごく頑張ってテキストのやり直しを今月ずっと練習したからね。

練習した分の結果がでたよね』

と以前に比べると自信み満ちて、表情も明るくなったなと嬉しく思います。

『でも算数の2点減点されたところは悔しいです。あそこが〇だったら100点だったのに』

と悔しさもひとしおです。

『そうだよね。あれは悔しい!テストにも注意事項として書いておくべきだよね』

と私も悔しいです。

『私だったら、先生に「問題文にきちんと書いておいて下さい」と文句言いに行ってるかも』

と自分が学生の頃を思い出していました。

『でも、仕方ない。100点は次のテストまでのお預けと言う事で。次は100点だね』

『次は絶対先生に減点されないよう工夫します。』

と意気込みを見せてくれました。

 

教室に来たばかりの頃に比べると本当に別人の彼女

最初は自分の発言にも自信がなく、なかなかお話しすら出来なかったよね

そして表情もどこか自信なさげで、下向きがちだったよ

 

でも今は

いつも素敵な笑顔を見せてくれるようになりました

表現も身体いっぱい使って『イエーイ!』て喜ぶようになりました

行動の1つ1つがスピードアップ 5倍速くらいかしら?

自分で考えて取り組めるようになってきました

 

【努力は人を変えられる】

それを教えてくれたのが彼女です

 

これからの成長が楽しみだ

どんな素敵な女性に成長していくだろうか?

 

中間テストが終わった矢先ですが

期末テストがすぐにあります。

期末に向けて既にスタート出来ていますか?

期待しています。

 

 

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2020/10/22   get

テスト当日に意識する事

こんにちは

究極の個別指導Get! 加藤です

生徒から毎回テストが終わった時の感想を聞いてみると

『練習の時は出来たのに、テストになると忘れちゃった』とか

『テストになると解き方がわからなくなっちゃった』

『すごく焦ってできなかった』

と話してくれる事が多いです。

 

少し自分の事を振り返ってみました。

私も学生の頃はとても本番に弱くて、少しの事でも緊張して

例えば日本史のテストで

『ノートのここに書いてあったのは覚えているけど何だっけ?』

と頭が真っ白になった経験もありました。

また部活の試合では

『この試合ではベストタイムを出さなくちゃ』

と身体が固まってしまったこともありました。

 

そんな時は何処に意識が向いていたのでしょうか?

と考えてみました。

・良い点を取らなくちゃいけない

・絶対合格しなくちゃいけない

・今回点数が下がると親に怒られる

・上手にできないと恥ずかしい

・良いとこ見せなくちゃ

などなど、

〇〇じゃないといけない、怒られる、恥ずかしい、もう人生終わりだ

と言った恐怖や不安、恐れや恥ずかしさが大きかったように感じます

今になって振り返ってみれば、

所詮学校の定期テストごときに…とか、小さな大会くらいで… なんですけどね。

私だって純粋な学生時代があったのです

 

就職してからも何度か様々な試験や社内でのイベントやノルマ、スポーツの試合などに挑む事があります

いつの頃からか周りからは

『本番にめっぽう強いよね』

『全く緊張していないでしょ?』

とよく言われます

いやいや、とんでもないビビりなんですが…と内心は

 

ただ学生の頃の自分と今の自分が意識している点の違いは明確です

例えば、ある大切なテストの時には

これだけ練習して合格しなかったら仕方ない、不合格の自分を受け入れよう

これが今の自分の実力なんだから

と思って臨んでいます

 

試合の時には

とにかく今を楽しんでやってみよう

元気に参加できただけでも感謝だわ

と楽しむ事にしました

 

そして仕事で失敗してしまった時は

『やっぱりどっか抜けてるんだよね。すみません。』と素直に反省はしつつ

出来ていない自分も自分だと可愛がり、

実力が足りていない今の自分の姿を受け入れ

次に活かせるように工夫はするけど、

でもやっぱり失敗して…の繰り返しです

ただ背伸びをして自分を大きく見せる事はやめました

昔の私は実力以上に優等生ぶって、かっこつけての仮面を被っていたのでした。

 

受験生にとって、確かに1回1回の学校のテストが大切なのは事実です

自分自身にいつも以上のプレッシャーがかかってしまう事もわかります

しかしテストでは今の自分の実力以上の結果は出せません。

だからテスト当日に

『今回こそは良い点数取らなくちゃ』と思う事はやめませんか?

その想いはテスト前日までにして、テスト勉強に取り組んで下さい。

 

テストの当日は

今日までこんなに頑張ってきたから大丈夫!

これで出来ない問題があればもう仕方がない

私が出来ない問題は皆も出来ない

との想いで取り組んでみてください

 

ただし…

テストの前日までに自分が納得するまで練習を重ねておく事が

大前提になりますね。

と言う事は

『テストで出来ない=練習不足』

の結論になってしまいますかね?

あらら?

そうなると、元も子もないですけどね

 

今日までがんばってきた事は知っています

いつも君たちの事を応援していますよ

 

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2020/10/11   get

中間テストスタートです

こんにちは

究極の個別指導Get! 加藤です

 

いよいよ中間テストが始まりました

一番早い学校が今日から始まり、最後の学校が終わるのは10月23日

教室は2週間は中間テスト期間となります

 

学校によって日程が違うので、テストの日程表を眺めながら

『どの学校も同じ日か、同じ週にテストがあれば良いのに…』

と毎回のごとく嘆いているのは私だけですね…( ;∀;)

ただその代わりに教室での緊張感が続く事は良い点だと思います

そしてテスト日程が遅い学校の生徒達は、早い学校の生徒達に便乗して

早くから取り掛かれる事もメリットです

また中高生だけではなく、小学生も便乗できる事もこれまた良いですね。

 

これからの課題は

テスト日程が早い学校の生徒達が、もう少し早くから計画的に自分から取り掛かれるようにする事

今回も

『こんなに頑張って取り組めるようになったんだから、あと1週間早くから始めれたら慌てなくて済むのに…』

『ギリギリにならないとやる気がどうも出ないからさ』

と前回も同じ事を話していた気がするな…

『期末は頑張るわ!今めちゃくちゃやる気なんだって』

との声も前に聞いたような気がするなぁ?

デジャブだろうか?

 

中間テストと期末テストの間は約一か月間になります

期末テストに向けていつから取り掛かれるかな?

目の前の事だけではなく、少し先の予定は把握できていますか?

 

私はただ応援する事しかできないけど、いつも応援しています

今回も期待していますよ

 

 

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2020/10/08   get

朝から満員御礼

こんにちは

究極の個別指導Get! 加藤です

 

いよいよ来週から順番に中間テストが始まっていきます

ということで、今日は朝から教室は満員御礼

テストに向けて生徒達は黙々と取り組んでいます

 

 

【ピグマリオン効果】

アメリカの教育心理学者 ロバート.ロゼンタール氏が提唱されています

『人は期待通りになりやすい』

例 親が子に期待する言葉をかける事で、子は期待に応えようと努め、結果に繋がる

 

私も教室に通ってくれる生徒達一人一人にはいつも期待をしています

とは言え、時には私も心が折れそうな日もあります。

『この学年はいつになったらやる気を出してくれるのだろうか?』

『私がこれだけ伝えても、想いは何も伝わらないのだろうか?』

『むしろ伝え方が間違っていたのだろうか?』等…

イラっと腹立つ時もありますが…

 

それでも

1期待をする

2期待をし続ける

そう!期待し続ける事が大切なんだ! 

自分にとってこれが修行だぁ…。

 

教室に時間通りに来た事だけでも、褒めてあげなくちゃね

と深呼吸

 

今までなかなかやる気が出なかった子も

教室の生徒達のやる気に引っ張られ

やっと今日から頑張る事が出来れば

私の期待が通じたかな?

 

そう、どんな子にも

期待をし続ける!

期待し続けるぞ!

君なら必ずやれる! やってくれる!

 

 

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2020/10/03   get

チーム力

こんにちは

究極の個別指導Get! 加藤です

 

最近教室に通う生徒達を観ながら、昔新卒で入社した頃の所長に言われた言葉を思いだしました。

『今年の新入社員は全員仲は良いが、ずば抜けて成績が良い奴がいないなぁ。

一人でも飛びぬけてくれると他の奴らも成績が上がるんだがなぁ…』

と営業マンとして駆け出しの頃でした。

その頃の私はあまり理解が出来なかったのですが、

最近とても納得できます。

 

教室内でも同様だなぁと感じています。

同級生内で一人が誰よりも勉強時間を使い、練習量をこなし、

テストに向けて準備万端にしていく姿勢を見せていくことで

他の生徒達も影響を受け、刺激されていきます

 

なかなか取り組めなかった生徒までも、皆が頑張る姿に刺激され

少しずつ取り組む姿勢が変わっていきます。

勉強時間、勉強量が増えてきます

そして更に教室内に伝播して、下級生にも良い影響を及ぼしていきます

 

これこそがチーム力

勉強は、一見個人プレーのようにも思いますが

一人で取り組んでいると、ついつい

『今日はもう帰る』と本当は今日やるべき事を明日へ回してしまったり

『もういいや』と簡単に諦めてしまったりしがちです

皆が頑張っていると

『あー、もう帰りたい!』と言いながらも、もう少しだけ頑張れたり

『〇ちゃんもやっているから』と負けない気持ちが湧いてくるようです

 

人は強くないから、

一人では弱い自分がつい優先してしまうから

仲間の力を借りて、皆で成長していきたい。

チーム力は自分にも皆にも影響を与え、刺激し合い、尊敬しながら

全員で成長していける力だと思います

 

そして私はその環境を提供していきます

 

これが教室で取り組むメリットの1つですね。

オンラインとリアルを並行して

それぞれの良い点を活かしていく時代になりましたね

 

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2020/10/01   get

進路

こんにちは(#^.^#)

究極の個別指導Get! 加藤です

 

先日ある生徒から

『指定校の推薦貰いました』

とメールを頂きました。

 

彼女とは小学生からのお付き合い

かれこれ10年以上が過ぎました

私は第2のお母さんのような存在であり

お友達のような存在でもあり

教室は自分のお部屋のように使用し、むしろ別荘のようでもあり

彼女の成長を見守ってきました。

 

『出会った頃はこ~んなに小っちゃかったのに…。 あの頃は可愛かったな』

『そんなちっちゃくないわ!』

気づけば身長も抜かれ、そして大学をやっと自分で決める事ができました

 

なかなか将来の目標が見つけられず

『今で精一杯。来年の事なんて考えられん』

と自分の事なのに、将来の事から目を背ける毎日

『いい加減、自分の事なんだから少しは考えてごらんよ』

と時にはきついことを放った事もありました。

とは言え、

『必ずこの子は自分で見つけられる日が来る』

その日を信じて支援をしてきました。

 

高校2年生の後半頃からやっと少しずつ少しずつ

『この大学にこんな学部があるんだけど…』

『へー、比較的新しいけど、これからの時代に合った学部だよね。興味あるわ』

と私の方が興味を持ち始めたりして

帰り際、お見送りついでによく二人で立ち話し。 

気づけば

『あれ!こんな時間。もう帰らんと』

っていう時も多々ありました

 

そしてやっと自分が興味を持った学部を見つけて

見事指定校推薦を頂けました

これからは無事に受験日を迎えて、見事に合格を貰えるように

最後まで気を抜かずに取り組んでいくこと

そう、まだ合格も入学もしていないからね。

 

とは言え、よく頑張ったなぁ。

少しはこの先が観えてきたかな?

これからが、益々楽しみだ!

 

私も再度大学生になりたいなぁ。

あ、でも受験はこりごりだけど…。

 

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2020/09/29   get

子供の自律

こんにちは(#^.^#)

究極の個別指導Get! 加藤です

最近niziuの Make you happyの縄跳びダンスを

姪から教わって練習しています。

うむむ( ;∀;)

頭と身体がバラバラになってしまいます。

密かに影練中です。

 

姪はダンスを習っているので、振り付けはバッチリ完コピでした

さすが!驚きです。

 

そんな彼女と少しビジョンメイキングをしてみました。

私:『将来どんな仕事をしていたいの?』

以前は

犬猫が大好きな彼女は保護猫問題について関わりたい。

獣医さんになりたい。

ダンスの先生もやりたい等など話していました。

そして今回はどんな意見が出てくるのだろう?と楽しみに聞いてみました。

姪:『最近さ、ADの仕事も興味あるんだよね』

とテレビ局でのお仕事にも興味を持ち始めたようです。

詳しく聞いていくと

姪:『ADさんてタレントさんと一緒に色んなロケ地にも行けるらしいよ。

仕事で色々と行けるのって楽しそうだよね』

との事です。

私:『テレビ局で働くと、有名人にも会えそうだね』

とちょっと私もミーハー気分です

姪:『そうそう!それも良くない?』

とこの子は本当にテレビ大好き子だわ(^^♪ と思いつつ

私:『ちなみにどうやったらADの仕事に就けるの?』

と更に聞いてみました

姪:『それはわからない』

それは知らんのかい!と突っ込みたくなりましたが…

私:『じゃぁ、今度調べてみてよ。私も興味あるから教えてくれない?』

姪:『そうだね』

と言った具合に今興味のある事を話してもらいました。

 

中学生、高校生になってもまだ将来自分がどんな仕事をしているのか?

どんな事に興味があるのか? 夢中になって取り組める事は何か?

が定まらない子がほとんどだなぁとつくづく感じます。

 

だからこそ普段から今どんな事に興味があるのか?

将来どんな仕事をしたいのか?

を聞いてあげて欲しいと思います。

そんな中でお子さん自身が

『僕ははこれで食っていく!』と決断した時

『私はこの道に進む』と見つけた時

お父様、お母様には

『あんたが選んだ道ならば大丈夫。だって私の子だから必ず上手くいく』

と応援して頂けますか?

それが子供の自律ではないでしょうか?

 

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2020/09/16   get

修学旅行

こんにちは(#^.^#)

究極の個別指導Get! 加藤です

 

『明日から修学旅行だ』

と楽しそうに話してくれた3年生

本来であれば、1学期に東京方面に行く予定でしたが

今年は異例の形となりました。

日程も場所も変更にはなりました

しかし無事に修学旅行へ行ける事ができて

本当に良かったですね。

 

修学旅行が中止になった学校もある中で、

場所や日程が違えども無事『有る』事が有難いですよね。

修学旅行も毎年当たり前のように『有る』行事の1つですが

これを機に、『有る』事を当たり前だと考えるのではなく

予定を変更しても生徒達の為に準備をして実現してくださった先生方へ

感謝ができる人になって欲しいと思います。

 

『帰ってきたら中間テストだよ。どうしよう。何か勉強する道具持って行ったほうが良いかな?』

とテストに向けても少し不安があるようですが

『一切持っていかなくていいから、全力で楽しんできなさい』

と明日からの3日間は修学旅行に集中ですよ

 

『そして帰ってきた翌日からスイッチを切り替えて、どう取り組むのかが大切だと思うよ。

何と素敵な4連休だしね。』

とテストに向けての計画を一緒に立てながら、少し多めの宿題を目の前にして

『うん、うんそうなんだよね』

とやる気も見せる受験生! さすがです!

 

安全第一、全力全開で修学旅行を楽しんで素敵な思い出を作ってきて!

そして帰ってきてからの4連休はテスト勉強に集中ね。

期待しています(^_-)-☆

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2020/09/15   get

「事」を扱うのではなく、「人」を扱う

こんにちは(#^.^#)

究極の個別指導Get! 加藤です

前回のセッションで

『コーチは「事」を扱うのではなく「人」を扱うのだよ』

と教わりました。

 

では具体的に私と生徒達のシチュエーションでご紹介してみます

具体例『宿題をやってこなかった生徒への対応』

生徒:『宿題やってこなかった…』

私 :『何で出来なかったの?』

とやってこなかった「事」を聞いてしまう。

これが「事」を扱う

 

では「人」を扱うとは?

生:『宿題やってこなかった』

私:『あれま!やってこなかったのかぁ。』と

・一旦やってこなかった事について受容する

  『今どんな気持ち?』と

・今の自身の気持ちを聞いてみる

 

生:『やる気がでなかった』

私:『やる気がでなかったのね。何か理由があったの?』と

・一旦話してくれた事を受容した上で、理由を聞いてみる

 

または少し視点を変えてみる

私:『ちなみに将来何になるの?』と

・未来をみせてビジョンメイキングをしてみる(10年後、5年後、1年後など)

・そして再度今の気持ちを聞いてみる

私:『色々と話してみてどう思った?』

 

 

ちなみに、やる気がない子は今やるべき事も見えない。

その子の気持ちに寄り添って、今の環境や学校の様子、背景までを気にしてみる

これが「人」を扱う事だと教わった

 

ついつい、今出来ていない事、目の前の事象に囚われてしまいますが

まずは子供たちの気持ちに寄り添う事が重要なんですよね。

早速Let's try

 

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2020/09/10   get
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