【親子両律支援】 究極の個別Get!
子ども達本来の夢をクリエイトする加藤由里です
いよいよ夏休みがスタートします。
夏休みに入る前にはご父兄の方々と夏休みに向けて面談の時間を作って頂きました。
ある方がお子様に
「あなたは感謝が足りない」って叱ったんですよ。
とお話しくださいました。
「私は親だからいいけど、学校の先生や塾の先生に感謝をしているのか?…」と。
改めて自身の仕事を振り返る事が出来ました。
「私はいいけど…」とご自身は謙遜されていらっしゃいましたが、
私が思うには
『親だからこそ感謝すべき人』ですよね。
会社や習い事は辞めれば関係を断つ事ができます
学校の先生は中高校なら長くても3年です
友達は自分に合わなければ変えればいい
しかし親と子の関係は一生です
以前、私が尊敬している方がある成人式で
『成人をすると言う事は、産み育ててくれた父母の慈しみ、父母の恩を知る事である』
とのご指導を思い出しました。
《以下引用させて頂きます》
簡潔にお伝えすると孝養の大事についてでした。
親と子の命は別々であり、子は親との宿習より親を選んで生まれてくるとの事です。
親は自分の事を後回しにし、身を削り子を最優先して育ててくれる。
その父母の恩を知った時何もかも有難いとの思いが湧いてくる。
いくら勉強が出来る秀才でも、社会での名声があったとしても
親への恩が無い者は価値を認めない。
との内容でした。
社会の最小が家族であり、人間関係の根本が親子になります
親に感謝が出来ない人が他人に感謝が出来るはずがありませんよね。
成人になってからではなく、小学生、中学生からでも親へ感謝の想いを持てる人に
なって欲しいと私は願います。
またそこを支援していく事が私の役目の1つだと再確認しました。
何故かって?
私は生徒達が社会で活躍できる人に成長して欲しいからです
この子と是非一緒に働きたいと思ってもらえる人に成長して欲しいからです
勉強さえできれば社会で活躍できるでしょうか?
社会で活躍できる人とはどんな人ですか?
勉強は人格を養うツールにして欲しいと思います。
さあ!夏休みです。充実した40日間にしていきましょう
夏期講座を行っていきます
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