【親子両律支援】 究極の個別Get!
子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です
先日ある親御様からこんなメールを頂きました
『結局の所、頭が良い悪いではなく、自分がどう在りたいか?で行動が変わってきますよね』
私もここ数年の間に学び続け、日頃から意識している事でしたのでビックリでした。
正に以心伝心です(#^.^#)
いくら口で
『ああしなさい』 『こうしなさい』 と行動を注意した所で行動に変化は生まれない。
と言う事ですよね。
ただ、ついつい口にしていませんか?
私もついつい出てしまいます。
【7つの習慣】では人格に基づいた個人の成長、有意義な人間関係の育成はインサイドアウト(内から外へ)のアプローチからである。自分自身の内面を変える事から始め、自分自身の根本的なパラダイム、人格、動機などを変えていく事から始める
と書かれてあります。
『全て自身の内側が外側に影響する』
これを知ると、自分を取り巻く環境、人間関係も自分自身で創り出している事に気づきます
『相手は自分の鏡である』
と言われて思い当たる事が多々あります。
先日生徒達の会話で面白い事がありました。
A子ちゃん:『○○ちゃん、先にこの宿題からやらなくちゃだめだよ。これは明日までだよ』
B子ちゃん:『後でやるから大丈夫だって』
とB子ちゃんは行動を変更しようとはしません。
A子ちゃん:『ダメダメ。先にこっちだって』 と言い合いです。
思わず笑ってしましました。 何故って?
いつも私が『これはこうしたら?』
と伝えた所で聞かないA子ちゃん。そんな時はそのまま見守っています。
後から自分で気づいて結局直したりする姿は可愛いです(*^-^*)
『同じ事をB子ちゃんに言われたの気づいたかな?
いつも私が言っても聞かないでしょ?』
と話していたんです。
正に『相手は自分の鏡』 ですね。
自身の『在り方』を整えていく事で、主体性を持った人に成長していけます。
とは言え、小中学生の頃は外部からの影響を大きく受け、反応的な生き方になりがちです。
『だってパパが、ママがこうしろって言ったもん』
『だって学校でこう言われたもん』
『○○君がこうしてたから』
よく耳にしませんか?
だからこそ日頃から私達大人から子供達へ
『自分自身がどんな人でありたいのか?どんな人になりたいのか?』
『自分はどう考えたのか?どう思っているのか?』
『自分はどうしたいのか?その為にどんな行動をとっていくのか?』
と内側の自分自身にアクセスして、問いかけ続けていく事が大切なのではないでしょうか?
(上手く応えれなくても大丈夫。 質問から思考が始まります)
中間テストまで一か月切りましたね。
テストも『自分を知る』 有効な機会になります。
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