こんにちは
究極の個別指導Get!加藤です
本日も数あるホームページの中からお立ち寄り頂きまして
ありがとうございます
いよいよ夏休みに入りますね
学校から宿題が出ているかと思いますが、計画はたてましたか?
先日こんな言葉を教わりました
『計画を立てない事は失敗計画を立てるのと同じである』
ベンジャミン・フランクリンの言葉です
この言葉を聞いてどう思いましたか?
私は改めて計画の大事を感じました
だからこそ、夏休みの宿題計画を生徒達と一緒に考えて貰っています
ちなみにですが、計画も正しい計画の立て方をしていますか?
よくあるのが、テスト前に勉強計画表を学校から渡されて
提出しなくちゃいけないから、とりあえず全教科テキストのページを書いてみた
これは計画ではありません。
では正しい計画の立て方とは?
今回は夏休みの計画を一緒に立ててみましょうか?
①夏休み中の予定をすべて計画表に書き出す
(旅行、部活、遊びに行く予定…全てです)
②ゴールを明確にする!
例えば英語のテキストが宿題だったとします
いつまでに何回この宿題を練習し終わらせるのか?
ポイント1
但しゴールも夏休み終わりのギリギリにはしない
早めのゴールを設定します
③ゴールから逆算して考える
今日からゴールまで何週間ありますか?
テキストのページは全部で何ページですか?
ページ数を週で割ってみましょう
1週間の練習ページが明確になります
そこから5日間で割ってみると1日のペースがでますね
何故1週間は7日間なのに5でわるのか?
ポイント2
休みの日を必ず作っておくこと
これもあるあるですが、休みなくぎっちり予定を入れる子が多いです
きっと予定通りにはいきません。
もし1週間予定通り出来なかった時に、休みを使って補っていきましょう
ポイント3
予定は1週間毎完了していくこと
計画を立てる重要なポイント2点
①1番最初にゴールを決める
②ゴールから逆算して計画を立てる
これはどんな事にも共通します。本質は同じです
だからこそ、学生時代に宿題やテスト勉強を通じて
正しい計画の立て方を身に付けれると良いですね
必ず社会人になってもこの考え方は大切になりますよ
とは言え、分かると出来るは違います
いつでもご相談くださいね。