こんにちは。
究極の個別指導Get!加藤です
本日も数あるホームページの中からお立ち寄り頂きまして
ありがとうございます。
最近は朝晩随分涼しくなりましたね。
体調はいかがですか?
私は自身に起きてくる1つ1つの出来事が全て学びになっていると
捉える事が出来た時に
全て有難く思うようになります
それも辛い経験や悔しい経験方がね
親は子の将来を心配をするあまり
『この子にはもっとこうなって欲しい』とか
仲良しのお友達と比較しては
『〇ちゃんは◎の時△△したんだって』
と自分自身の価値感を子に押し付けたり
一般世間とのズレ、周囲との違いを見て
お子さんを親自身の考える正しさに修正しようとしませんか?
最終的に
『うちの子この先こんなんで大丈夫かしら。』とか
『こんなにやっているのに可哀そう』
みたいな評価をしてしまっていませんか?
実は先日私が母から発せられた言葉からの学びです。
実際に自分は自分の事を可愛そうな人だと思った事は一度もなく
今まで自分自身が選択してきた人生を失敗だったと思った事もなく
(時には上手くいかない時期もあるよね。とは思う事はありますが)
それを勝手に親の価値観、世間と比較し評価されて、
挙句の果てには
『お母さんがあんたを育てている時何も知らなかったから申し訳ない事をした』
なんて言われた時には
親から【私は可哀そうな子】とレッテルを貼られたその発言に
正直腹が立ちました。
(自己肯定感の高い自分でも衝撃を受けた一言でした)
とは言え、有難い事になぜこんな事が起きたのか?
と考えていた矢先に
似た事例である親御さんから相談を受けたのです
なるほど!
自身の経験を通して親御さんを支援するためだったか!!
これはとて学びとなりました。
『◎ちゃんなら大丈夫!それが彼女の良さなので全く心配ないですよ。
逆にお母さんにそう思われる事の方が辛いと思いますよ』
とお伝えさせて頂くと
親御さんも少し安心と納得されたようでした。
『なかなか話す場がなくて、お話ができてよかった』と。
そうですよね。
親は常に子を心配するあまり、
やりすぎ、言い過ぎ、先に線路を引きすぎ
になってしまう事
みんなあるあるです。
だからこそ、こんな事話していいの?と思わずに
今のお悩み話して下さいね。
(要らん事して時には失敗する事もある私ですが…)
これまでにお会いした親御さんとのお悩みご相談ストックがありますので。
時を経ても母悩みあるあるはほぼ一緒ですから、
お子さんへの心配事、不安事
少しでも気持ちが軽くなって頂けると嬉しいです