こんにちは
究極の個別指導Get!加藤です
沖縄では台風の影響が凄いですね。
進路が行ったり来たりと不思議な動きをしているのが
とても気になる今日この頃です。
私には高2の姪がいまして、今日は少し彼女の成長を振り返りながら
皆様にも大切な考え方をお伝えしていこうと思います
丁度2年前、彼女が中3の夏休み
私:『そろそろ志望校を決めなさい』と言い続けていたので
彼女なりに色々と探し考えている頃でした。
私立推薦を貰うか、公立一般受験をするか?
この選択も迷っている感じでした。
そして彼女が出した決断は
『〇〇高校のダンス部が強いからここへ行く!』
そして2年後の現在
3年生は春で引退し、2年生中心のチームは
今年の夏、3つの大会で全国大会出場を決めたそうです
高校を決めた理由が
1ダンス部で大好きなダンスを頑張りたい
2高校入学時点で、私立の附属大学がある学校を決めたくない
との事でした。
1の目的をしっかり進行している姿を今は応援しています。
私事の話が長くなりましたね。
何が言いたいかというと
大切な考え方は
『想いと現実は相似する』
という事です。
私は受験生にも普段から志望校に合格している前提で
話しをするように伝えています
『〇高校に入学し△に入って頑張っている』
『学校の近くにこんなお店があってね…』
『同級生もめちゃ勉強頑張る人達だから、自分もしっかりやらなくちゃ』
など入学後の自身のイメージを話して貰います
だから受験までにここまでは出来るようにしないと
この教科はとにかく夏休み中に復習しておかなくちゃ
と具体的に現状の自分に向き合い、考えて行動出来るようになります
更に姪が先日まだ全国出場が決まっていない頃から
『絶対全国行くから』
と家族皆に全国出場宣言をし、それを前提で話をするので
私達も応援に行く計画も早速進めていたのです。
かなり彼女自身
『想いと現実は相似する』を体現できてきたな
と感じています。
付け加えると
8/17の大会は地区予選では5位までの学校が全国出場できるそうですが
『5位で通過しても全国で勝負できない
予選は優勝しないと意味がない!』
と私が想像していた以上に目標が高かった事
これまた驚かされました。
あとはこの高校を選んだ理由2
高校入学時点で私立の附属大学を決めるのではなく
自分の行きたい大学を選んで合格する
この目標達成に向けても、最近は少しずつ動き出しているご様子
選択肢を増やしていくために、今自分がやるべき事をコツコツ
がんばって欲しいと思っています。
『想いと現実は相似する』は
現実にさせるためにどれだけ想い、
そのためにどれだけ自分と向き合い、妥協せずにやり切るか?
だと私は捉えています。
決して想っているだけでは現実にはなりませんからね。