こんにちは
究極の個別指導Get!加藤です
中間テストが終わったかと思えば、また直ぐに期末テスト
中間と期末の間は短いですからね。
『あー、またテスト』と嘆いている生徒達
気持ちはわかるよ。
さて、先日ある生徒とこんな会話をしました
『この範囲学校を1週間くらい休んでいた時に進んだみたいでやってない』
(だから出来なくても仕方ない)
と授業が終わった時に話してくれました。
またある生徒も同様、以前テストの振り返りをした時に
『ここの問題休んでた時にやったからできなかった』
この言葉、実はよく聞きます。
体調を崩して学校を休む事は時にはありますよね。
ただ、学校を休んで授業を受けれなかった事はだれの責任でしょうか?
また授業を受けていない範囲がテストに出たから出来なかった
これは誰の責任でしょうか?
学校の先生?
親御さん?
塾の先生?
私は休んだ自分自身の責任であると考えます。
ここの範囲は休んでいたから出来なくても仕方がない。
それを良しとするのか、
休んだ日の内容を教えて欲しいと
自分から出来るように何とかしようとするのか?
あなたはどちらを選択しますか?
何故この話をある生徒にしたのかというと
どちらを選択しても、それは自分の選択です。
そこには良い、悪いではないと想います。
ただ私からしたら
『休んだからできなかった』は
ただの言い訳、他責でしかないように思います。
社会に出たらどうなるでしょう?
どんな差が出ると思いますか?
『言われてないからやっていません』
『教わっていないからできません』
と言って任された仕事を放棄する人になるのか
『出来ないから教えて欲しい』
『他に自分が出来る事はありますか?』
と自分から行動を起こして仕事と向き合っていく人になるのか
どちらが成功する人、社会に貢献できる人になると思いますか?
どの選択をするのも自分次第
あなたはどんな人になっていきたいですか?
数年後には学校を卒業し、社会に出なくてはいけません
だから今から聴いています
あなたはどんな人になっていきたいですか?