正しい正しくないではなく
こんにちは
究極の個別指導Get!加藤です
本日も数あるホームページの中からお立ち寄り頂きまして
ありがとうございます。
いよいよ中間テストです
早い学校では先週から始まりました。
一番遅い学校では3週間後
各学校の日程が違うため、中間テスト期間だけで3週間続きます
個別指導なので当然の事ではありますが
1人1人テストに対する意識が違います
それはまた私にとって勉強になります
これまでの自分の考え方や取り組み方が絶対ではないという事
何が正しく何が正しくないかではなく
それぞれの考え方があり、尊重する事が大切だという事です
また生徒からの質問はさらに勉強になります
今まで考えた事がなかったご意見を出してくれます
『あ!なるほどね』
と言う事で早速新たに頂いたご意見を取り入れてみようと思いました。
なんせ私のモットーは
『まずはやってみよう!』
ですから。
新しい試みは勇気がいる事もありますが
やってみないとわからない事もあります
上手くいかなければ、また考え直せば良い事ですしね。
よく私が生徒達に自身の意見を求める際
勝手に自身の中で正しさを求めるあまり
自分の意見を言えない子が少なくありません
(日本の教育現場の現状を思い知らされます)
何故だと思いますか?
これまでの日本の教育ではそこに評価が入るからです
正しい、間違っている
それは良い、悪い
そんな評価が入れば自分の意見を言えなくなるのは
当たり前ですよね。
自分の意見を述べる際に
正しい、正しくないではなく
また出来る、出来ないではなく
自分がやりたい、やりたくない
自分はなりたい、なりたくない
これを大切にして欲しいと思います。
その主語が決してパパが…とかママが…ではなく
僕が、私がになっていますか?
自分の意見を述べる際
主語が誰なのか?
ここがポイントですよ。
お子さんの意見を注意して聞いてみて下さいね
テスト勉強の仕方がよくわからない
やる気はあるけど行動に起こせない
一応勉強してるのに点数とれない
そんなお悩みぜひお聞かせ下さい
いつでもお待ちしております