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こんにちは

子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です

 

 

先日叔父との会話です

『由里、ミライがやっと来たぞ。』

『ついに来たんだあ。注文して何年絶つの？』

『２年半だな。由里も乗っていいぞ。』

このＭＩＲＡＩとは水素で動く水素自動車になります。

２年半前にこれを注文したと聞いた時には

『いつ来るかわからん車をよく注文するな…。さすがだなあ』

と感心していたのを思い出しました。

 

叔父がＭＩＲＡＩを注文した理由とは

『何で俺がこれを買ったのかって言うとな

俺は車には全くこだわらんのだ。

だから俺が毎日乗るのはライトバンで充分なんだ。

ただうちの会社、社員を元気にするため。

ダイキャストが元気だぞって所を皆に見せつけるためなんだ。

お客さんや皆に乗せてやる。会社の皆にも乗っていいぞって言っとる。

お前もこれに乗って皆に見せびらかして来い！』

と命令されたので、数日間拝借し色々と乗り回してきました。

勿論、家族の皆でも試乗しワイワイ楽しんでいました。

（てな訳で、再度写真で見せびらかしてみました）

 

 

叔父から学んだ重大な事

『社員が元気になる為、会社が元気だと見せつける為…』

とても基本的で重要だと感じました。

 

私も叔父が大切にしている信念を真似しようと思いました

『どうすれば、皆が元気に取り組めるだろうか？

いつもモチベーション高く頑張るには何を変えるべきだろう？』

最近常に無い頭をフル回転、思考錯誤中！！

そして早速第１弾　：　マラソン大会に皆で参加しよう！と動員中

『おい！勉強じゃないんかい？』

と突っ込まれそうですね（●＾o＾●）

 

２学期スタートしましたね。

教室の皆が元気で取り組むために、

まずは私自身のエネルギーを上げておく事

元気に一日一日を大切に取り組んでいきますね。

 

勉強のやり方がよくわからない

環境を整えたい

よし！そろそろやるぞ！

等々、色々な想い、お悩みありますよね。

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子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です。

 

夏休みがいよいよ終了ですね。

今年の夏休みは充実して過ごすことができましたか？

部活を引退した中３生は、日に日に集中して取り組めるようになってきたなあ…と

感心しつつ応援しています。受験生の意識が高まってきました。

 

本日は最近私が好んで使っている言葉をご紹介致します

【根拠の無い自信も言い続ければ、根拠の有る自信に変わる】　です。

この夏私は人生初の屋久島へ旅してきました。

屋久島と言えば『１ケ月３５日間雨が降る』

と言われているそうです。

友人達からも　『絶対雨が降るからね！』　と散々言われて出発しました。

天気予報は案の定３日間の内２日目と３日目は雨マーク。

しかし！私の根拠の無い自信は

『絶対雨は降らない。降ったとしても移動中とか大した雨ではないからカッパは要らない』

と言い放っていたんです。

さて、これを実証できるか？　私の中でこれも楽しみにして行ってきました。

《初日、　屋久島到着》

バスガイドさんから

『あそこの山がこんなにくっきり見える日はほとんどありません。見れる瞬間があれば必ずご紹介しています。』

と言われる程の晴天でした。（暑かったですけどね）

 

《２日目、縄文杉へトレッキング》

トレッキングガイドさん曰く

『今日は暑過ぎず、トレッキングにはぴったりのお天気ですよ。あそこの親指に見える山わかりますか？太忠岳と言います…』

とまたしても遠くにそびえ立つ山々がくっきり。

縄文杉付近まで来た時、少しだけ雨が降りましたが気温が涼しくなり心地良い雨でした。

 

《３日目、屋久島観光》

ヤクスギランド散策中、通り雨のお蔭でコケがとてもキラキラと輝き、恵みの雨となりました。

日差しの強い暑い港に到着し、３日間の屋久島とお別れをし名古屋へ戻ってきました。

天気予報も変える私のパワーはさすがだな！　と自画自賛です。

 

『絶対に雨降らない』と言い切る『根拠の無い自信』は

『私が行くから雨が降らない』の『根拠のある自信』に変わりました。

 

よく　『先生、もう駄目だ』とか『私には無理だわ』　と口癖にしている子がいますよ。

しかし　『駄目だ、駄目だ』『無理だ、無理だ』　と言っていると

『駄目だ人生』『無理だ人生』　になりますよ。

あなたはそんな人生を選択しますか？

 

２学期スタートですね。受験生は受験本番まで残り半年です。

どんな２学期にしますか？

どんな事を達成しますか？

私が２学期に達成する事、来年に達成する事、将来達成する事

屋久島で決めてきました。

 

お天気を変える事はなかなか難しい事かもしれませんが、

自分で必ず達成すると決めた事は努力さえすれば必ず成し遂げられる

そう思いませんか？

 

そろそろ頑張らなくては！

少し方法を変えてみようか？

些細なお悩みから大きなお悩み

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２学期がスタートしますよ。

一緒に頑張っていきましょう。

 

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こども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里

 

 

《人生は決断の連続》

この言葉をいつも意識しています。

決断する＝自分に責任を持つ事　だと考えています

生徒達を見ていると、とても面白いです。

選択させると、すぐに決める子、なかなか決めれない子様々です。

普段から選択できるトレーニングとしてあえて色々と選択をさせています

『決めれない』のは自分に『基準』が無いからです。

私の決める時の基準はこんな感じです

１、好きか嫌いか

２、他人と違うか

３、ワクワク、ドキドキ、面白さ　等々

基準は人によって違いますが、自分の基準を持つ事で決められる様になります

 

さて、なぜこのお話をしたかと言うと

夏休み１週間が過ぎました。早くも８月に突入です。

７月の過ごし方はいかがでしたか？

夏休みに入る前に中３生が

『夏休みって差が付くよね』　とボソッと話してくれました。

夏休み約４０日間の過ごし方は大きいですよね。

１日の予定、１週間の予定、１ケ月の予定

どのように過ごしていくのか？まさに決断の連続です。

やるもやらないも全て自分が決断していく事になります

一日、一日どこまでやり切っていくか？　で差が付きますよね。

 

人生の中でも大きな決断をする場は何度かあります。

部活を引退するのか、もう少し続けるのか？

高校はどの基準で選びますか？

どんな高校生活を過ごしたいですか？

入りたい学校を受験するのか？入れる学校を受験するのか？

卒業後どんな進路に進みますか？進学？就職？

自分でしっかり考えて、最終的に自分で決めて下さい。

親、先生が決めると後々言い訳の人生が待っています。

答えは必ず自分の中にあるから。

 

私が常に自身に問いかけている事

“　この子が将来社会で活躍できる大人に成るにはどんな支援が必要か？”

その為の声かけをしていきます。

しかし選択、決断、実行するのは生徒本人自身に任せます

社会ではどちらが活躍していけるでしょう？

A,　任された仕事を期限までにこなせるように計画的に取り組む

B,　任されていた仕事はいつも後回し。そして毎回つい忘れてしまう

あなたはどちらを選択していきますか？

 

学校は社会の縮図、しかし失敗もO.K　

自分で決めた事だから必ずやれます

今日１日１日を大切に過ごしていきましょう。

夏休みはあっという間に過ぎますよ

一緒に充実した夏休みにしていきましょう

 

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子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です。

 

最近は生後約40日ほどのちびちゃんが我が家を騒がせております。

お兄ちゃん、お姉ちゃんよりも沢山のご飯をぺろりとたいらげ

どんな事にも興味を持ち

失敗を恐れず

お兄ちゃんからどんな制裁を受けようとも決して諦めず立ち向かう

ただまだ男の子なのか女の子なのかもわからない

その名は❛旅ちゃん❜　

やんちゃな子猫です

 

 

 

旅ちゃんを見ていると学ぶ事がとても多いです。

とにかく何事も全力です。

廊下を走って逃げるのも、階段を上り下りするのも

ジャンプの練習をする時も

決して手を抜きません。

だからこそ上達も速いです。

一か月前は歩くのもよちよち、ご飯も上手に食べれなかった子です。

階段も何とか這い上がり、転げ落ちる有様でした。

 

 

何と今では家中を走り回り、階段はジャンプしながら駆け上がります。

何でもお兄ちゃんの真似をしたがるので、色々な場所に飛び乗りたいようですが

よく失敗しています。机の上や椅子からよく落ちています。

それでも『何とか窓から机に渡りたい。』と色々と工夫をこらしています

じゃれてるのか、喧嘩しているのか？

こてんぱんにお兄ちゃんにやられても、へこたれません。

 

 

何度も何度も立ち向かっています。

そして暴れるだけ暴れて突然電池が切れたかのように

どこでも寝落ちます。

人間の世界でも同じではないでしょうか？

保育園の頃は自分のやりたい事、興味ある事をとことんやっていたのに

大人になると『ま、このくらいでいいか』　と程ほどにして諦めたり

思春期では『一生懸命頑張る事が恥ずかしい』　と手を抜いたり

そんな所ありませんか？

 

旅ちゃんは

目の前の事にとにかく必死で、一生懸命なんです。

明日の事、一時間後の事なんて考えていないです。

今を大事に今を必死に生きてます。

真似しようと思います。

 

今日生徒が

『最近頭の良い子と仲良しになったから、色々まねしてるの。勉強の仕方とかね』

と話してくれました。

そうですね。

自分を成長させるには

良いと思った事、憧れる人、尊敬する人の真似をするのが一番の近道といいます。

良いところをドンドン真似して頑張って欲しいと思います。

そう、早速期末テストが近いですからね。

期末テストに向けて早速スタートです。

 

期末テストはがんばるぞ！

とやる気になっているあなた、一緒にがんばりませんか？

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子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です。

ゴールデンウイークはたっぷり楽しみました。

テニス三昧、初のマラソントレーニングでハーフマラソン完走　等

中学生よりもトレーニングに連日励んでいました。

連休中は家で沢山出された宿題を頑張って取り組めたかな？

久々の生徒との再会です。

 

生徒との会話

『まだ行きたい高校がみつからないんだよね』

『将来やりたい事はあるの？』

『やりたい事もまだない』

『それなら簡単な事。まず今やるべき事、勉強を一生懸命頑張る事だよ。

高校３年間しっかり勉強して力をつけなさい』

人生の中で勉強を集中して出来る時期は学生の時だけ。

高校３年間で実力をつけて同時にやりたい事を探していけばいい。

《今、目の前のやるべき事に集中する》を大切にしよう。

と話していたんですよ。

丁度教室に貼ってあるこの言葉のようにね。

 

今放送されているドラマでもこんな会話がありました。

『今まで過去の恋愛が最悪だったのは運命の人と出会っていないから。

運命の人に出会う為に、本来の位置に戻す為だけだったんだよね』　と。

やりたい事との出会いも正に運命の出会いと同じですね。

本当にやりたい事が見つかった時に即行動へ移せるよう

今、自分がやるべき事を一生懸命頑張ることだよ。

 

『わかった！勉強するわ』

スッキリした顔になったね。

さっきまでどこか焦りがあったようだったから。

 

連休も終り、今からは中間テストに向けてスタートです。

目の前の事を１つ１つ丁寧に取り組んでいこう。

 

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こんにちは(^^)/　子供達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です

 

 

新学年がスタートして約１か月が過ぎようとしていますね。

『○○先生ね怒るとめちゃくちゃ怖いよ』

『また△先生だった』

『仲良しの子をとクラス違ったよ』

と沢山新しいクラスについて話してくれます。

少しは新しい環境に慣れてきましたか？

私は今までの中で新しい環境への変化と対応に一番苦労した時期が中学１年生に上がった時でした。かなり時間がかかりました。

・現在に比べるとはるかに厳しい校則に縛られた中学生活　（靴下の長さ、髪の毛の長さから結び方、教科書のかばんへの入れ方等など事かいルール）

・毎日決められた５教科大量の宿題　（新川中伝統Mノートは今でもあるのだろうか？）

・部活は土日や朝練は勿論、連休中も朝から試合の応援。その上先輩との厳しい上下関係　　（近所のお姉さんへの呼び方は〇〇ちゃんから〇〇先輩）

・塾の先生から気が遠くなる程の山盛り宿題

何度も何度も　『小学校へ戻りたいよ！！』　(ノД`)・゜・。と嘆いていました。

しかし今になると理解できる事は、　《学校生活は社会の縮図》　だと言う事です

振り返ってみますと、会社でも同じ事が繰り返されますね

・よくわからない会社のルール

・限られた時間内に終わらせなくてはいけない仕事の量

・苦手な上司と上手く信頼関係を築きながら結果、成果を出していく

 

　　【人生の中で意味の無い事は起こらない】　　

 

と教わりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それぞれ向き合う課題は異なりますが、新たな環境の中で与えられた課題は全て意味がある事だと受け取り、取り組んでみませんか？

生徒あるある！　『理科の先生嫌いだから、理科嫌いだわ。』　よく耳にしますね。

これも自分にとって必要で意味のある事だからこそ、その先生が担当になられたのではないか？と考えてみませんか？

とは言え、子ども達には簡単に理解できないかもしれませんね。　見守りましょう。

今置かれた環境の中でいかに楽しんでいけるか？を学んで欲しいです。

私も中学生になった時のカルチャーショックは本当に大きかったですが、最も充実して楽しい　３年間でした。チャンスがあればドラえもんに頼んで中学１年生に戻ってみたいです。

 

さて中間テストに向けて準備を始めていますか？

新学年最初のテストから張り切っていきましょう。

今月中にどこまで取り組めるかがポイントになります。

些細な事でもご相談ください。

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子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です

春休みです。新学年への準備期間です。

私も寒い冬眠の時期を過ぎ、新学年度に向けてスタートです。

 

 

親戚の子に誘われて３月１２日にシティマラソンに初参加しました。

今回はクォーターの10.5kmだったにもかかわらず、翌日は両脚筋肉痛…(+o+)

しかしとても楽しかったです。本当に楽しかったです。

来年はウメンズのフルマラソンに参加する事を決めました。

既にマラソンにはまっています。（●＾o＾●）

生徒達にも

『来年一緒に出ようよ！』　とお誘い中。

受験が終わった直後の日曜日になるので、丁度いい日程ですしね。

 

今までは自分一人で気ままに走っていただけでした。

いざ参加してみるとこんなに楽しいものなのかと驚きとワクワクの高揚感！

では、何故今まで参加しなかったのか？

それは、ただ面倒臭かったからなのです。

わざわざそんな大会に参加しなくても…と思っていました。

その考えはスタートした一時間後に一変しました。

人って一瞬で変われますよ！

私が今回シティマラソンに参加した事で、2つ学びました。

1つ目は　【明確な目標が出来た事】

【１年後の目標】　　ウィメンズマラソンに参加してフルマラソンを完走（6時間以内）

【3か月後の目標】　ハーフマラソン3時間以内完走

その為にこの1年間でどんな準備を行っていこうかと考える様になりました

・時速７ｋｍペースで6時間走れるトレーニング

・携帯で毎回ペースを確認

・身近なレースにも参加してレース慣れをしていく

など今までただただ気分転換に走っていた行動から、計画的な行動に変化しました

目標があると無いとでは意識が変わり、同じ行動でも内容が全く違います。

子ども達も同じですよね。

将来○○になる！と既に決まっている。それに越した事はありませんが、そこまでまだはっきり決まっていなくても、

△高校に入る！国語のテスト100点にする！英検合格する！皆勤賞とる！9時に寝る！

どんな小さな目標でも構いません。

小さな目標を見付けて欲しいですね。

 

2つ目の方が大きな学びでした。それは

【ちょっと面倒臭いなと思う事にあえてチャレンジする】

面倒だから、このままでいいや！としていた事にあえてチャレンジしてみる。

新しい友達に自分から声を掛けてみる。委員会にチャレンジしてみる。キャラ変してみる。

毎日の習慣を少し変えてみる。着た事の無い服装を着てみる。ヘアースタイルを変えてみる…

少しだけ勇気を出して一歩踏み出してみませんか？

きっと全く違う意識、考え方、景色が見えてきますよ。

もしやそこに子ども達本来の夢が眠っているかもしれません。

そして来年はあなたも一緒にウィメンズマラソンに参加しませんか？

　

新学期から新たなチャレンジを一緒にしませんか？

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4月から少しだけ今までの行動を変えてみましょう！

 

 

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子ども達本来の夢をクリエイトしていく加藤由里です

愛知県も公立高校の入試が終り、合格発表を待つだけになりましたね。

次はいよいよ現二年生の番になります。

 

 

ふと、先日思い出した事があります。

【生徒との約束】

約二年程前に生徒からこんな事を言われました。

『先生、昨日凄い夢を見たんだ』

『え？何々？』

『この教室に生徒が入口まで溢れるくらいいっぱいになった夢』

『そりゃ有難いな。現実になるまでがんばるわ』　(^^)v

と約束をしました。

その頃はまだ生徒も数名で、机も椅子も一人で使いたい放題。

それから２年後…

机も椅子も数を増やし、テスト前は席取りゲーム状態になりました。

まだ出口までは溢れていませんが、彼が見てくれた夢に少しずつ近づいてきたな。

ととても有難いですね。

今の教室の様子を伝えたくて、お母様にご報告させて頂きました。

卒業と同時にお引越しをされたので、その様子も知りたかったですしね。

突然のメールでビックリさせてしまうかしら？とドキドキしながら…( *´艸｀)

すると、早速お母様より

高校生になって、更に頑張っている様子を伺い嬉しく思いました。

『先生頑張ったね！俺も頑張ろう！って話していましたよ。私も嬉しく思います』

とご返信を頂きとても励まされました。

本人は夢の事は覚えていなかった様ですけどね（●＾o＾●）

生徒との約束は実は私の方が励まされています。

次は彼が見た夢の『入口まで溢れるくらい』を目標にして報告しなくちゃですね。

 

そして今日は中学２年生と一年後の約束をしました。

『私、明日シティマラソンに参加するんだけど、来年の日程が今年と同様入試後だったら

一緒にシティマラソン参加しようよ？』

『うん、いいよ』　(^_-)-☆

約束するとお互い頑張れますね。

来年の入試に向けてスタートです。

 

新学年に向けて準備は出来ていますか？

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中学3年生は私立一般受験が直前になり、１、2年生も学年末テストが

約2週間後になりました。

学校では風邪やインフルエンザが流行ってきていますね。

テスト勉強はもちろん頑張って欲しいですが、まずは健康第一に取り組んで下さいね。

 

 

さて中学生が頑張っている中、昨日2月5日に小学3，4年生の初チャレンジ！

漢字検定チャレンジの様子をお伝えします。

今回初めて漢検にチャレンジした小学3，4年生達

約3、４か月前に私から『漢検を受験してみては？』と勧めた時点では

『え～！他の場所で受けるの？』

『一人は嫌だな』

『う～ん、勉強しなくちゃいけないんでしょ？』

とあまり気が進まない様子でした。

 

ただ小学生から検定にチャレンジしていくメリットは沢山ありますよ。

○テスト慣れをするので、中学になってからの定期テストで落ち着いて取り組める

○いつもと違う環境でテストを受けるので受験の練習になる

○自分のレベルに合わせた受験ができる

○何度でもチャレンジ出来る

○会場が様々な大学なので、大学見学にもなる

今回保護者の方の母校が受験会場だったので『ママが行ってた学校だって』

と話してくれました。これもまた嬉しいですよね。

○復習出来るきっかけになる

等々ただ資格を取得する事を目的にするのではなく、それに伴ったベネフィットの方が

私は大切だと考えています。

 

さて、受験後の様子を聞いてみました

『簡単だった！』

『今度は6月に7級を受けるね』

と初チャレンジの後はとてもモチベーションが上がっていました。

モチベーションを上げるには、やはり自分自身の努力、頑張りでしか出来ないですね。

小さい成功体験こそがモチベーションを上げる最高のコツだ

と改めて学びました。

彼女達が昨日一日で更に成長したな（●＾o＾●）

と嬉しく思いました。

さて、次回のチャレンジに向けてまた一緒に練習を頑張っていこう！

 

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先日ある中学生が

『先生、挫折した体験ある？

国語の授業で身近な人で挫折して、そこから立ち上がった人の話を書かなくちゃいけなくって』

と相談されました。

国語の教科書に載っている内容なのですが、

大学生の頃骨肉腫で片脚を余儀なく切断する事になり、今までやっていたダンスが出来なくなり、今までの生活が一変した。

と言う挫折からパラリンピックの陸上選手として出場するまでの実体験の文章です。

 

その質問をきっかけに、生まれてから今までの自分を振り返ってみました。

有難い事ですが、私は五体満足、病気や大きな怪我や事故もした事がないのです。

また両親はまだまだ現役で父においては誰よりも権力があり、

私にとっては未だにこの世で一番恐ろしい存在であります。

父が弱る時代が訪れるのだろうか？と想像すらできません。

 

そして自分自身は、そんな元気な両親のお蔭で大学まで出してもらい

仕事も何だかんだと自分のやりたい事をやらせて頂いています。

また教室においては沢山の方々から日々ご支援を頂き、今年は益々活気つき

生徒一人一人自身のペースで日々前進、成長しているのを実感します。

 

これを当たり前の事だと思ってはいけませんね。

全てに感謝すべき事なんですよね。

彼女の質問をきっかけに今日までの全ての事に感謝する事が出来ました。

そして最近では、健康で一日を過ごせた事を感謝出来るようになりました。

 

本日で今年の授業が無事終了出来ました。　これも感謝ですね。

今年も一年多くの方々からのご支援を日々頂きまして誠に有難うございました。

心より感謝致します。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

来年は更に飛躍していく一年にしていきます。

何故って？

生徒達の勢いが最近凄いでんす！

是非覗きにいらしてください。

きっと、あなたも皆の勢いに吸い込まれるはずですよ。

 

佳いお年をお迎えくださいませ(*^▽^*)